みかんでもっと笑顔になる「キュウリでクールダウン」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.558
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
急激に暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
こうも暑いと食欲が落ちがちですが、
そんな時こそ水分たっぷりの夏野菜をたくさんとって、
身体の熱を冷ましましょう。
夏野菜の中でもキュウリは95%以上が水分で構成されている
クールダウンにぴったりの野菜です。
氷水で冷やして丸かじりするのは夏のヘルシーなおやつに最適。
味噌をつけて食べるのもおいしいですよね。
そこで味噌にひと工夫する方法をご紹介。
お持ちの味噌に煮切ったみりんと酢を少量加え、
ほぐした梅干しを合わせてよく混ぜれば梅味噌の完成。
梅はカリウムや鉄、カルシウムなどの栄養素をはじめ、
クエン酸や梅ポリフェノールを豊富に含みます。
クエン酸には疲労回復効果が期待でき、
夏バテ対策にももってこい。
また殺菌効果がある点も菌が繁殖しやすい夏に欠かせない食材といえます。
暑い日には梅味噌キュウリ、ぜひ試してみてくださいね。
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果物がもっと好きになる「猛暑に食べたい夏野菜」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.499
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
今年もすでに猛暑日が続き、夏バテ気味の方も多いのではないでしょうか?
そんな時にこそ食べてほしいのが、今が旬の夏野菜です。
夏野菜は水分とカリウムを多く含んでいるという特徴があります。
どちらも汗と一緒に流れ出てしまうので、
夏場は特に不足しがちになります。
カリウムが不足すると筋肉に疲労が蓄積しやすくなり、
食欲も減退して夏バテ状態になるので、
日々の食事で夏野菜をこまめに摂ることで水分とカリウム不足が補えます。
夏野菜の代表格的なトマトの酸味であるクエン酸は、
胃の働きを活発にしてくれます。
茗荷に含まれる香り成分でもあるαピネンにも、
食欲を促進する作用があるそうです。
きゅうりは95%もの水分を含み利尿作用もあるので、
体の内側の熱を外に運び、体を冷やすと言われています。
これらを刻んで塩昆布で和えるだけでも美味しいですし、
夏野菜を賢くとり入れて猛暑を乗り切りましょう。
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みかんでもっと笑顔になる「七味の日」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.557
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
本日、7月3日は数字の語呂合わせから「七味の日」。
海外の旅行者の方にもお土産として人気の高い日本が誇る香辛料です。
お気に入りのメーカーのものを常備しているという方も多いのではないでしょうか?
七味唐辛子はその名の通り、
(基本的には)七種類の薬味や香辛料を調合して作られるミックススパイスです。
中身は主に『唐辛子・胡麻・陳皮(ちんぴ)・けし・麻の実・山椒・紫蘇の実または青海苔』であることが多いですが、
各メーカーによって独自の配合でオリジナルのものを作り出していて、上記に限りません。
関西では淡口しょうゆに合わせた香りが立つ配合になっていたり、
関東では濃口しょうゆに合わせたしっかり辛味が効く配合になっていたりするので、
使い分けるのも乙です。
また、最近はゆず七味やかぼす七味、
ガラムマサラ七味など変わり種も多数あり、
構成を見るだけでも楽しいのでぜひ注目してみてくださいね。
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果物がもっと好きになる「新生姜とささみの塩みかん和え」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.498
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
先週は旬の新生姜と塩みかんを使った炒め物をご紹介しましたが、
新生姜の一大産地である高知県春野の生産者に、
生のまま食べるサラダを教えてもらったので塩みかんを使ってアレンジしてみました。
【材料】(2人分)
・新生姜‥30g・茹でたささみ肉‥2本
・きゅうり‥1本
・プレーンヨーグルト‥60g
・マヨネーズ‥小さじ1
・塩みかん(完熟)‥小さじ1
・カレー粉‥小さじ1/4
【作り方】
①新生姜ときゅうりは皮つきのまま細千切りにする。
ささみ肉は食べやすい大きさにほぐしておく。
②ボウルにその他の調味料とヨーグルトを入れ、よく混ぜ合わせる。
③ボウルに①を入れてサッと和えて完成。
みずみずしい新生姜の爽やかな香りと、
キリッとした辛味がクセになるサラダです
塩みかん(完熟)とカレー粉の香りは新生姜との相性も抜群!
食欲が落ちる猛暑のおかずに、冷蔵庫でよく冷やしてお召し上がりください。
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みかんでもっと笑顔になる「甘夏と塩みかんのパクチーサラダ」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.556
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
そろそろ食べ納めの晩柑類。
今回は甘夏を使ったエスニック風サラダをご紹介します。
「甘夏と塩みかんのパクチーサラダ」
【材料】(2人分)
パクチー 1袋(約60g)
甘夏 1/2個
ミニトマト 5~6個
〇塩みかん(青みかん) 小さじ1
〇ナンプラー 小さじ1
〇酢 大さじ1
〇ゴマ油 大さじ1
【作り方】
1.パクチーは食べやすい長さにザク切りする。
2.甘夏は皮をむき2~3等分にし、ミニトマトは4等分に切る。
3.1と2をバランスよく皿に盛り、よく混ぜ合わせた〇の調味料を回しかける。
塩みかん(青みかん)の風味はエスニックな味付けにもぴったり!
パクチーやナンプラーとの相性抜群です。
また、この時期の甘夏は酸味が落ち着いて甘みが立ち、
サラダにするとよりその存在感が際立ちます。
暑く湿度が高いときに食べたくなる清涼感のあるサラダ。
蒸し鶏やツナなどを加えるのもおすすめです。
パクチー好きな方はぜひ試してみてくださいね。
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果物がもっと好きになる「塩みかん香るもやしの新生姜炒め」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.497
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
先週は初夏の今が旬の新生姜についてお話しましたが、
今日は新生姜をたっぷり使った塩みかんレシピをご紹介したいと思います。
【材料】(2人分)
・もやし‥1袋
・新生姜‥30g
・ニラ‥1/2袋
・塩みかん(青みかん)‥小さじ1
・鶏ガラスープの素‥小さじ1
・水‥大さじ1・ごま油‥大さじ1
【作り方】
①新生姜は細めの千切りに、ニラは食べやすい長さに切る。
②塩みかんと鶏ガラスープの素に水を加えてよく溶かしておく。
③フライパンにごま油を熱し中火で新生姜を炒め、
香りがしてきたらニラともやしを加えて強火で炒め、
②を加えて水分が飛ぶまで炒め合わせたら、器に盛る。
新生姜がたっぷり入りますが辛味が穏やかなので、
意外とさっぱりと食べられます。
青みかんの香りと生姜は相性がよく、
ニラの臭みも軽減してくれます。
豚肉もプラスすると、
ボリュームのある主菜にもなります。
ぜひお試しくださいね!
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みかんでもっと笑顔になる「熊本の赤ナス」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.555
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
蒸し蒸しと暑くなってきました。
今回は夏野菜の代表格「ナス」の中でも熊本県の特産品「赤ナス」をご紹介します。
熊本の赤ナスは大正時代から生産されている伝統野菜で、
古くから食べられていました。
しかし、どうしても各農家で品質にばらつきがあったため、
熊本県農業研究センターが品種改良して
2002年に「ヒゴムラサキ」という新品種を開発。
以後ブランド化を進めています。
このヒゴムラサキは一般的なナスと比べて非常に長く太いのが特徴で、
果皮も濃い紫ではなく、赤紫色です。触れるとわかるのですが、
見た目に反して軽く、ふわっとやわらかさを感じます。
生で食べられるほどアクが少なく、
加熱すると甘みが際立ちトロっとした食感が楽しめます。
ナスは夏野菜の一つではありますが、
このヒゴムラサキは真夏をはずした2月から6月と9月から11月が出回り期。
ぜひ見つけて試してみてくださいね。
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果物がもっと好きになる「新生姜」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.496
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
先日の6月15日は「生姜の日」で、記念日ということで、
アンテナショップや青果店でイベントが開催されていました。
生姜とひとことで言っても大きく分けて2つに分かれます。
主にハウスで栽培され、3月から8月にかけて収穫され、
収穫後すぐに出荷される新生姜と、
露地栽培で10月に収穫され、
貯蔵庫で保存しながら周年出荷される囲い生姜です。
普段、生姜は薬味として少しずつ使われることが多いですが、
今の時期に出回っている新生姜は、色も白く水分をたっぷり含んでおり、
辛みも穏やかなので、実は他の野菜を同じように料理にたっぷり使うことが出来ます。
新生姜の活用法としては「甘酢漬け」がポピュラーですが、
生姜日本一の産地高知県の春野では、
千切りを鰹のタタキにたっぷり乗せる他、
きゅうりと混ぜてサラダにして食べるそうですよ。
次回は新生姜を使ったレシピをご紹介したいと思います。
お楽しみに!
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みかんでもっと笑顔になる「やまがた紅王」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.554
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
6月といえば「さくらんぼ」の季節。
いよいよ旬の到来です。
定番の「佐藤錦」や近年人気の「紅秀峰」など、品種は様々ありますが、
大注目の新品種「やまがた紅王(べにおう)」をご存じでしょうか?
やまがた紅王は2023年に本格販売が開始されたばかりで、
なんと2Lサイズ(500円玉大)以下は認められないという、
非常に大粒で美しいさくらんぼです。
レーニアと紅さやかを掛け合わせたC-47-70という品種に
紅秀峰を掛け合わせて誕生。
国内最大のさくらんぼ生産を誇る山形県が開発した期待の新星です。
収穫期は6月下旬から7月上旬。
酸味が少なくバランスのとれた味わいで果肉の大きさからくるジューシーさは抜群。
というのもさくらんぼの種はどれもほぼ同じサイズ。
粒が大きければ大きいほど果肉をたっぷり味わえるのです。
ツヤがあり、きれいに色付く上に、
果肉がかためで日持ちもするので贈答用にもぴったり!
ぜひ試してみてくださいね。
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果物がもっと好きになる「塩みかん香る玉ねぎの常備菜」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.495
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
前回は白子の玉ねぎをご紹介しましたが、
今回は玉ねぎと塩みかんを使った常備菜をご紹介したいと思います。
【材料】(作りやすい量)
・玉ねぎ‥中玉1個
・塩みかん(完熟)‥小さじ1
・ごま油‥小さじ2
・ポン酢醤油‥大さじ2
・炒り白ごま‥大さじ1
【作り方】
①玉ねぎは皮を剥き薄くスライスし、耐熱容器に入れてごま油とよく混ぜ合わせる。
②軽くラップをして600Wのレンジで1分加熱し、
軽く混ぜてから更に30秒加熱する。
③塩みかんとポン酢醤油・ごまを加えて混ぜ合わせ、
粗熱がとれたら冷蔵庫で30分ほど冷やす。
冷蔵庫で2日ほど保つので常備菜としてご利用ください。
玉ねぎの食感を残すのがこのレシピのポイントです。
豚しゃぶや蒸し鶏・冷奴のトッピングとしてもオススメです。
ドレッシング代わりにトマトやレタスにかけても美味しいですよ!
シャキシャキ玉ねぎとみかんと香りをぜひご堪能ください。
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