事業内容

ミヤモトオレンジガーデンの
3つの事業

GAPを活用した、
ハイブリッド農業経営。

私たちは、柑橘栽培から、選果、加工、販売まで自社で行っています。オンラインショップ・百貨店・専門店・外食・輸出などの法人のお客さまへ、最高品質の柑橘をお届けしています。

01栽培事業

約100年の月日と人の手によって培われた、柑橘栽培技術を大切に日々研究を重ね、取り組んでいます。

宇和海に面した石垣の段々畑で、温州みかんから中晩柑まで幅広い品種を育てています。愛媛県が開発した希少品種「媛小春」は、八年かけて栽培を確立し、いまでは県内でも有数の生産量になりました。

私たちは、勘と経験だけに頼らず、畑ごと・樹ごとの記録を積み上げて栽培に活かしています。

夏の畑で青いみかんを摘果しているところ
夏の摘果。美味しいみかんを選びます。
収穫した媛小春
八年かけて栽培を確立した「媛小春」。

スマート農業技術

おいしいみかんで、未来へつなぐ。

ミヤモトオレンジガーデンでは、おいしいみかんを安定してつくり続けるため、ドローンを活用したスマート農業に取り組んでいます。

急傾斜地での防除や施肥にドローンを活用することで、作業の負担を減らし、必要な作業を適切な時期に行える体制を整えています。

さらに、生産者の経験に、生産履歴や気象・園地のデータ、新しいテクノロジーを融合。
人の技術を活かしながら、次の世代へ受け継いでいきます。

農業とテクノロジーの力で、おいしいみかんを未来へ。
愛媛から「柑橘農業の未来モデル」を創っていきます。

段々畑のような傾斜地は、平地にくらべてドローンの操作が難しく、柑橘での導入は遅れていました。私たちは実証を重ね、傾斜地での操作技術と活用方法を確立しています。重い機械や薬液を背負って歩く方法にくらべ、作業効率は5〜8倍になりました。

生産性の向上と、自然と共生する生物多様性の両立を目指しています。

02加工・販売事業

柑橘の美味しさを様々な形で楽しんでいただけますよう体に優しい、美味しい商品づくりに取り組んできました。

100%ストレートのみかんジュース、みかん寒天ゼリー、そして自社オリジナルの調味料「塩みかん」。いずれも化学調味料・香料・着色料を使っていません。

柑橘のおいしさと価値を、
お届けします。

ミヤモトオレンジガーデンでは、愛媛県八幡浜で育んだ高品質な柑橘を、ジュースやゼリー、調味料などに加工しています。
栽培から加工、商品開発まで一貫し、品種ごとの味や香り、個性を活かした商品を生み出す。
生産者だからこそできるものづくりです。

原料の選定から製造、品質管理まで丁寧に取り組み、安全・安心はもちろん、おいしさにも妥協しません。一つのみかんから、大きな価値と喜びを。
私たちは、商品開発を通じて柑橘の可能性を広げ、愛媛・八幡浜から新しい価値を届けます。

ジュース、塩みかん、寒天ゼリーなどの加工品
ジュース、寒天ゼリー、調味料。自社工房で製造しています。

柑橘からつながり、
地域と新しい価値をつくる
7次産業化への想い

ミヤモトオレンジガーデンは、柑橘の生産から加工、販売までを行う「6次産業化」に取り組んでいます。さらに、地域の生産者や飲食店、企業と協力し、新しい商品や仕事を生み出す「7次産業化」を目指しています。柑橘と鯛を組み合わせた鯛カレーなど、地域の強みを生かし、一つの出会いを次のアイデアへつなげていきます。

柑橘香る真鯛の和風パスタソースを使ったパスタ
地元の漁協・高校と共同開発した「真鯛の和風パスタソース」。

法人のお客様へ

私たちは、生果や加工品のお取り扱いはもちろん、業務用商品、OEM・共同開発、地域の素材を活かした商品づくりまで、お客様と一緒に新しい価値を創るパートナーでありたいと考えています。

生産・加工・販売まで一貫して取り組んできた私たちの強みと、お客様のアイデアや強みを掛け合わせることで、これまでになかった商品や新しい市場を生み出していきます。

法人・生産者の方へのページはこちら →

03スマート農業事業

データとテクノロジーで、おいしい柑橘を未来へ。

私たちは、これからもおいしい柑橘を安定してつくり続けるために、スマート農業に取り組んでいます。

その中心となるのが、農業の生産・管理をデジタル化する「MOG-GAPシステム」と、農作業の省力化・効率化を実現する「農業ドローン」です。

これまで培ってきた生産者の経験に、データとテクノロジーを掛け合わせることで、品質を高め、働く人の負担を減らし、持続可能な柑橘農業へ。

データで農業を見える化し、テクノロジーで農業を変えていく。

愛媛・八幡浜から、柑橘農業の未来モデルをつくります。

ノートパソコンでMOG-GAPシステムを操作しているところ
畑での気づきは、その日のうちに記録へ。

MOG-GAP システム

農業を見える化し、おいしさと品質を未来へ。

MOG-GAP システムは、農業の現場で培った経験とGLOBALG.A.P.への取り組みをもとに開発した生産管理システムです。

園地ごとの作業や農薬・肥料の使用履歴、収穫・出荷情報をデジタルで一元管理。経験とデータを生かし、栽培や品質の向上につなげています。

今後も、蓄積したデータとAIなど、最新技術を組み合わせ、より良い柑橘農業の未来を目指します。

GLOBALG.A.P. 認証書

スマート農業ドローンスクール

農業用ドローンの操縦資格を取得できる教習所を運営しています。農業法人が運営するドローンスクールとしては、日本で初めての取り組みです。

技術を学び、これからの農業を担う人材へ。

スマート農業を広げていくためには、新しい技術だけでなく、それを農業の現場で活かせる人材が必要です。

私たちは、実際の農業現場で培ってきた経験を活かし、農業用ドローンの知識や操縦技術を学ぶ「スマート農業ドローンスクール」を運営しています。

ドローンを「飛ばす」だけでなく、農業で「活かす」人を育てる。
人とテクノロジーの力で、これからの農業を支えていきます。

持続可能な農業

持続可能な農業への
取り組み。

持続可能な農業へ
おいしい柑橘と、農業の未来を次の世代へ。

私たちが目指す持続可能な農業とは、環境を守ることだけではありません。

おいしい柑橘を安定してつくり続けること。
働く人の負担を減らし、安全で働きやすい農業にすること。
限りある資源を大切にし、生産性と品質を高めること。
そして、農業を魅力ある未来として次の世代へつないでいくこと。

GLOBALG.A.P.への取り組み、スマート農業やデジタル技術の活用、地域との共創など、一つひとつの挑戦を未来の幸せにつなげていきます。

人にも、環境にも、地域にも、未来にも持続可能な農業の未来へ。

えひめSDGsアワード2021 最優秀賞の盾

これらの取り組みが評価され、愛媛県主催の「えひめSDGsアワード2021」で最優秀賞をいただきました。

私たちの事業が関わるSDGsの目標です。

  • 目標2 飢餓をゼロに
  • 目標4 質の高い教育をみんなに
  • 目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 目標8 働きがいも経済成長も
  • 目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 目標12 つくる責任つかう責任
  • 目標13 気候変動に具体的な対策を
  • 目標15 陸の豊かさも守ろう